台湾
基礎
梨山
花のような香りとクリーミーな口当たり、そして植物的な風味に、キリッとした酸味が特徴。台湾の高山烏龍茶の中でも、最も名高い銘柄の一つ。
国
台湾
地域
中央山脈
高度
1800~2600m
意義
基礎
お茶の種類
1
梨山は台湾で最も名高い茶産地のひとつです。標高の高い中央山岳地帯(最高地点では1800mから2600mを超える)に位置するこの地域は、気温の急激な変化、頻繁な霧や雲の発生、そして茶樹のゆっくりとした成長によって、茶葉の風味が凝縮されます。梨山烏龍茶は一般的に酸化度が20~30%程度と低く、焙煎も最小限に抑えられているため、伝統的な武夷岩茶や安渓鉄観音のような焙煎香よりも、フレッシュな花の香りとクリーミーな風味が際立ちます。
最も人気の高い梨山産のお茶は、標高2400m以上の高地で栽培されたものです。大禹嶺、福寿山、そして「梨山」と総称される様々な高地茶園がこれにあたります。価格は地理的な制約を反映しており、これらの標高にある茶園の数は限られ、収穫量も少ないのが特徴です。台湾の本格的な高山烏龍茶愛好家にとって、梨山は最高級の価格帯であり、最も濃厚な味わいを誇ります。
テロワール
気候山岳地帯。年間を通して涼しい。濃い霧が発生する。気温の変動が激しい。
高度1800~2600m
特製紅茶
- 梨山高山烏龍茶
生産される茶の種類
烏龍茶(ライト)
栽培された品種
- 青心(軟茎)
- ジンシュアン(限定)
処理フォーカス
ライトウーロン
収穫期
- 春(4月~5月)
- 冬(11月~12月)
風味の特徴
注目すべき生産者と地域
- 大禹嶺
- 福寿山
- 翠峰
梨山茶を取り扱うブランド
当サイトのカタログに掲載されているブランドのうち、この産地で生産されるお茶の種類を取り扱っているブランドをご紹介します。直接仕入れを行っているブランドを優先的に表示しています。