インド
基礎
アッサム
麦芽の風味豊かで、力強く、大胆。イングリッシュブレックファストブレンドの基盤となる味わい。
国
インド
地域
アッサム
高度
50~500メートル
意義
基礎
お茶の種類
1
アッサムは、生産量においてインド最大の茶産地であり、中国原産のシネンシス種とは別に、インド、スリランカ、アフリカの茶産業の基盤となった大葉茶樹、カメリア・シネンシス・アッサミカ種の遺伝的起源地でもあります。1830年代から1850年代にかけてのイギリス植民地時代の茶産業の発展により、アッサムはインドの茶産地としての基礎を築きました。その結果生まれた、麦芽のような風味と力強い味わいを持つ紅茶は、イングリッシュ・ブレックファスト・ブレンドの基礎となり、西洋の消費者が期待する標準的な紅茶の特徴となりました。
アッサム地方では、セカンドフラッシュ(5月~6月の収穫)で最も価値の高いロット、つまり黄金色の先端部と濃厚な麦芽風味を持つ「ティッピー」アッサムが生産されます。オーソドックス製法(ホールリーフ)のアッサムは専門市場向けで、CTC(クラッシュ・ティア・カール、ティーバッグ用に加工)のアッサムは朝食ブレンドやチャイの大量生産を担っています。強い熱帯気候、モンスーンの雨、そして肥沃な川岸の土壌が組み合わさることで、高地での栽培よりも1回の収穫で得られる茶葉の量が大幅に増え、アッサムは世界の紅茶供給の主力となっています。
テロワール
気候湿潤な熱帯気候。モンスーン。猛暑。
高度50~500メートル
特製紅茶
- アッサム正教会
- アッサムCTC
- アッサム・セカンドフラッシュ
生産される茶の種類
黒
栽培された品種
- チャノキ(Camellia sinensis var. assamica)(大葉種 - 原産地)
処理フォーカス
黒正統派 + CTC
収穫期
- ファーストフラッシュ(3月~4月)
- セカンドフラッシュ(5月~6月 ― 最高品質)
- モンスーン期の収穫
風味の特徴
注目すべき生産者と地域
- ブラマプトラ渓谷
- アッパーアッサム(プレミアム)
- アッサム州南部(CTC重点)
アッサムティーを取り扱うブランド
当サイトのカタログに掲載されているブランドのうち、この産地で生産されるお茶の種類を取り扱っているブランドをご紹介します。直接仕入れを行っているブランドを優先的に表示しています。