日本
基礎
宇治
うま味、海の香り、甘みのある植物の香り。日本で最も名高い茶産地のひとつ。
国
日本
地域
京都府
高度
50~500メートル
意義
基礎
お茶の種類
4
宇治は日本茶発祥の地として歴史を誇り、儀式用抹茶と玉露の世界で最も権威ある産地です。この地域の茶栽培の歴史は12世紀に遡ります。中国から茶の種を日本に持ち帰った仏僧、栄西が、宇治の茶栽培の伝統の礎となる場所に茶を植えたのです。宇治の微気候(朝霧が頻繁に発生し、夜は涼しく、水はけの良い土壌)、何世紀にもわたって培われてきた品種改良、そして綿密な遮光栽培(収穫の数週間前から茶の木を網で覆い、アミノ酸を濃縮させる)といった要素が組み合わさることで、世界に類を見ない独特のお茶が生まれます。
宇治抹茶の伝統は、儀式用抹茶の世界的基準となっています。一保堂、丸久小山園、山正小山園、山城といった生産者は、代々続く事業で儀式用抹茶だけでなく、近年では輸出用抹茶も生産しています。宇治玉露(日陰で栽培された煎茶で、お茶の中で最も旨味が際立つ)もまた、この地域の特産品です。最高級の宇治産抹茶の価格は日本茶の中でも最高級で、その評価は他に類を見ません。
テロワール
気候湿潤な亜熱帯気候。冬は涼しく、朝は濃い霧が発生する。
高度50~500メートル
特製紅茶
- 宇治抹茶
- 宇治玉露
- 宇治煎茶
生産される茶の種類
抹茶玉露煎茶ほうじ茶
栽培された品種
- やぶきた
- アサヒ
- さみどり
- 五香
- 駒影
処理フォーカス
抹茶玉露日陰で栽培されたお茶
収穫期
- 一番摘み新茶(5月上旬)
- セカンドフラッシュ(6月~7月)
- 秋
風味の特徴
注目すべき生産者と地域
- 宇治市
- 和束
- 南山城
宇治茶を取り扱うブランド
当サイトのカタログに掲載されているブランドのうち、この産地で生産されるお茶の種類を取り扱っているブランドをご紹介します。直接仕入れを行っているブランドを優先的に表示しています。